路上や駐車場問わず、ドライバーがいないのにエンジンを掛けたままの車がよく目につく。路上に札束置いているのと同じで、我が輩なんかはどういう神経なのか信じられない。
特に夏場はエアコンまで掛けるから、廃熱が凄い。そばを歩くと熱気で倒れそうになる。
コンビニに行っても、見てるとエンジン掛けたまま買い物しているアホがいっぱいいる。
盗難車の約3割が実は鍵つき盗難だという。こんなの自業自得だから保険金なんて払う必要はない。こんな連中のために余計な保険料払うのはまっぴらである。
それに盗難車は犯罪に使われるケースが多い。盗難車の事故では保険金が出ないどころか、所有者に賠償責任を問われるケースもある。
ちょっとケースは違うが、セルフ洗車場に行ってもエンジンを掛けたまま洗車したり、ワックス掛けしているやつがいるが、これも意味不明である。エンジンを掛けていることがそんなにかっこいいのか？
信号待ちでアイドリングストップが議論されている時代である。防犯はもちろん、省エネ、環境の上にも車を離れるときは施錠するのは最低限の常識である。